広島県では、ユニコーン企業を「10年間で10 社創出する」ことを目標とした「ひろしまユニコーン10」プロジェクトをスタートさせています。
本プロジェクトは、広島から世界に伍するスタートアップ企業等を生み出していくことで、東京一極集中の流れを変えることにつなげるとともに、こうした企業の成長がロールモデルとなり、広島から、世界に羽ばたき大きく成長することを志す有望なスタートアップ企業等が次々と生まれ集積する好循環を生み出し、広島県において「挑戦することが当たり前の土壌づくりや文化の醸成」を目的としています。
本事業では、本プロジェクトの目的達成のため、広島から世界に大きく急成長することを志す県内外(海外も含む)のスタートアップ企業等を集積させ、企業のニーズや成長段階に合わせた支援を実施するとともに、企業の成長に必要な支援者や、支援者ネットワーク等に繋げることによって、その挑戦を後押ししてまいります。
実施主体 :広島県
受託者(運営事務局) : フォースタートアップス株式会社
本プログラムでは、採択企業の事業成長を支えるため、「ハンズオン支援(各種メンタリング)」、「オープンイノベーション等に資するイベントへの参加」、「勉強会開催(海外展開、組織戦略)」、「VC・事業会社マッチングイベント」「DEMODAY」の支援メニューを提供します。
これらの支援メニューを通じて、経営ノウハウの習得やビジネスプランの熟成及び、それらを踏まえた、各種イベントによる機会提供を図ります。
次の3種の専門家によるメンタリング(面談)を通じて、早期成長を図るためのハンズオン支援を実施します。
2026年2月中下旬に実施する成果発表会において、ピッチイベントを行います。イベントには、事業会社・投資家等を招待するとともに一般公開することで、採択企業とのマッチングを図ります。
本プログラムは、広島からユニコーン企業のような急成長を志すスタートアップ企業等を対象として、日本を代表するベンチャーキャピタリスト、先輩起業家、知財・法務・人事・財務等各分野の専門家によるメンタリング、ベンチャーキャピタルや事業会社とのマッチング機会の提供等の支援を通じて、事業の急成長をハンズオン(伴走)支援するアクセラレーションプログラムです。シード企業コース、アーリー企業コースの2種類のプログラムをご用意し、参加者の事業フェーズ・事業領域に合わせた最適なプログラムによる支援を行います。
シード企業:初回資金調達実施済、またはMVP(※1)開発済の企業
アーリー企業:シリーズA以降の資金調達を実施済、又はPMF(※2)の達成による市場拡大を目指す企業
(※)詳細は各コースの募集申込ページをご覧ください。
(※1) Minimum Viable Product(実用最小限の製品)の略
(※2) Product Market Fitの略
エントリー募集開始
※応募締め切り7/6(日)
書類審査・結果通知期間
事務局による面談審査
ハンズオン支援
※開催形態は原則オンラインを想定
海外展開勉強会
組織戦略勉強会
DEMODAY(成果発表会)
※開催場所は広島県内を想定
事務局へのご相談、お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。
以上