「ひろしまユニコーン10」プロジェクトとは
「広島からユニコーン企業に匹敵するような企業価値が高く急成長する企業を10年で10 社創出する」ことを目標とし、2022年から開始したプロジェクトです。
本プロジェクトは、世界に羽ばたき大きく成長することを志す有望なスタートアップ企業等の存在が地域の産業に刺激を与え、次なる挑戦への着火剤となるとともに、県内既存産業とも相互に刺激しあうことによって、しなやかな産業構造の形成、さらには広島に「新しいことに挑戦しやすい環境」「挑戦することが当たり前の土壌・文化」が生まれることを目的としています。
本プログラムは、広島からユニコーン企業のような急成長を志すスタートアップ企業等を対象として、日本を代表するベンチャーキャピタリスト、先輩起業家、知財・法務・人事・財務等各分野の専門家によるメンタリング、ベンチャーキャピタルや事業会社とのマッチング機会の提供等の支援を通じて、事業の急成長をハンズオン(伴走)支援するアクセラレーションプログラムです。シード企業コース、アーリー企業コースの2種類のプログラムをご用意し、参加者の事業フェーズ・事業領域に合わせた最適なプログラムによる支援を行います。
シード企業:初回資金調達実施済、またはMVP(※1)開発済の企業
アーリー企業:シリーズA以降の資金調達を実施済、又はPMF(※2)の達成による市場拡大を目指す企業
(※)詳細は各コースの募集申込ページをご覧ください。
(※1) Minimum Viable Product(実用最小限の製品)の略
(※2) Product Market Fitの略